[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大谷翔平の「声が懐かしすぎて泣く」 雄叫び&悶絶に日本ファン注目「かわいそうだけどニヤけちゃう」

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、米アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で実戦形式の打撃練習「ライブBP」を行った。移籍後“初アーチ”を放つ一方で、自打球を右膝付近に当て、大声を上げてこらえる場面も。SNS上ではファンから心配する声のほかに「声が懐かしすぎて泣く」「何かニヤケちゃう」と、大谷らしさを感じ取ったかのような反応も並んだ。

ライブBPを行った大谷翔平【写真:荒川祐史】
ライブBPを行った大谷翔平【写真:荒川祐史】

実戦形式の打撃練習「ライブBP」で悲劇が…

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、米アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で実戦形式の打撃練習「ライブBP」を行った。移籍後“初アーチ”を放つ一方で、自打球を右膝付近に当て、大声を上げてこらえる場面も。SNS上ではファンから心配する声のほかに「声が懐かしすぎて泣く」「何かニヤケちゃう」と、大谷らしさを感じ取ったかのような反応も並んだ。

 大谷は3人の投手と対戦し、右腕のファイアライゼンからバックスクリーン右に飛び込む大アーチを放った。投手の投げるボールを打つのは、昨年9月に脇腹を痛めシーズン終了となって以来初めてだった。

 一方でヒヤリとさせる場面もあった。右腕トライネンとの対戦では、初球をフルスイングした際に自打球が右膝付近を直撃。天を仰ぎながら思わず「あーーーっ」と声を上げる場面があった。衝撃的な場面に、SNS上では日本人ファンから多数のコメントが寄せられた。

「打球が当たり『あっ”!!』っと叫ぶ大谷さんの声が懐かし過ぎて泣く」
「ほんとだ、懐かしいですね」
「自打球アクションも 可愛いんだよね」
「自打球で大きな声が エンゼルスの時も多かった どうぞ怪我しないで下さい」
「痛そうでかわいそうだけど何かニヤけちゃう」

 ドジャースは3月20日に、韓国・ソウルで他球団よりひと足早くパドレスとの開幕戦を戦う。「ケガだけは、怪我だけはしないでね」というコメントが、ファンの本音だろう。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集