来日した海外選手が冬の北海道グルメに昇天 日本ならでは、豪勢な一皿に「本当に美味そう」の声
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人19戦で優勝したシュテファン・クラフト(オーストリア)が開催地となった札幌の思い出をインスタグラムに投稿。葛西紀明との豪華2ショット写真のほか、北海道ならではのグルメを紹介している。
スキージャンプのオーストリア選手クラフトが紹介
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人19戦で優勝したシュテファン・クラフト(オーストリア)が開催地となった札幌の思い出をインスタグラムに投稿。葛西紀明との豪華2ショット写真のほか、北海道ならではのグルメを紹介している。
17日に札幌・大倉山ジャンプ競技場で行われた個人第19戦で優勝したクラフト。18日の第20戦は4位に終わったが、充実の日本遠征となった。
更新したインスタグラムでは、第19戦で30位に入り5季ぶりのW杯ポイント獲得、最年長出場記録更新など話題になった葛西との2ショット写真を掲載。「今日は惜しくも4位 でも@kasai.noriakiと楽しい時間を過ごした 大きなリスペクト」と葛西に対する敬意を示した。
「そして、ところで(スシ/サシミ天国)」とも一言。ウニ、マグロ、ホタテなどが並んだ豪勢な刺し盛りも載せており、北海道グルメに“昇天”したようだ。「#日本 #素晴らしい場所 #レジェンド #幸せな男 #ありがとう」というハッシュタグも添えている。
海外ファンからは「2人のレジェンドが1枚の写真に そしてスシ/サシミは本当においしそう」と関心が寄せられた。