中国の卓球最強女王がまさかの敗戦 世界155位インド選手の大波乱に海外衝撃「信じられない」
卓球世界選手権(団体戦)が16日、韓国・釜山で開幕し、優勝候補筆頭の中国はインドとの初戦で世界ランク1位の孫穎莎が同155位のアイヒカ・ムカルジーに敗れる波乱が起こった。ワールド・テーブルテニス(WTT)の公式インスタグラムも速報。海外ファンから衝撃の声が集まっている。
世界卓球選手権・団体戦が開幕
卓球世界選手権(団体戦)が16日、韓国・釜山で開幕し、優勝候補筆頭の中国はインドとの初戦で世界ランク1位の孫穎莎が同155位のアイヒカ・ムカルジーに敗れる波乱が起こった。ワールド・テーブルテニス(WTT)の公式インスタグラムも速報。海外ファンから衝撃の声が集まっている。
接戦となった第1ゲームはムカルジーが先取。第2ゲームは孫が11-2で取り返したが、第3ゲームをデュースの末に13-11でムカルジーが奪うと、第4ゲームもムカルジーが11-6で押し切り、大金星を手にした。
WTT公式ンスタグラムは「完璧な記録が崩壊した」「ITTF世界卓球2024で、アイヒカ・ムカルジーがスン・インシャにチーム戦で初の敗北を与えた」と記し、大波乱の試合を速報。海外ファンからは「これは観戦するのがとても面白い試合だった」「この女性がやってのけたことが信じられない」「ワオ!おめでとう。なんて偉業だ!」「素晴らしい勝利だ。おめでとう」「歴史が作られた!! おめでとう」「オーマイガー。これはショック中のショックだ」「インドの国民にとって、なんて誇らしい瞬間なんだ」といった反響が寄せられている。
その後、第2試合に登場した同4位の王曼昱は勝ったが、第3試合では同2位の王芸迪が同49位のスリージャ・アクラに0-3のストレート負けを喫する波乱が起こっている。
(THE ANSWER編集部)