大坂なおみ「愛してるわ」 激動の中国OPに“109文字の感謝”「全て素晴らしい経験」
テニスの世界ランク6位・大坂なおみ(日清食品)が7日、ツイッターを更新。4強進出した北京オープンを振り返り、「良い時も悪い時もあった。けれど、全てが素晴らしい経験」と感謝をつづっている。
試合中の涙もあった大会を回顧「私にとっては全てが素晴らしい経験」
テニスの世界ランク6位・大坂なおみ(日清食品)が7日、ツイッターを更新。4強進出した北京オープンを振り返り、「良い時も悪い時もあった。けれど、全てが素晴らしい経験」と感謝をつづっている。
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大坂はこの日、ツイッターを更新。渾身のフォアハンドを放つ、躍動感あふれる自身の写真とともに大会を振り返っている。「ありがとう北京! この大会は良い時もあれば悪い時もあった。けれど、私にとってはそれら全てが素晴らしい経験で、とても嬉しかった」と記すと「愛してるわ。また来年会いましょう!」と締めくくっている。
今大会は準々決勝の地元・張帥(中国)戦で完全アウェーの中、ミスを連発して試合中に涙しながら逆転勝ち。準決勝のアナスタシヤ・セバストワ(ラトビア)戦もメディカルタイムアウトを取るなど、満身創痍の状態ながら全米女王の強さを見せた。そんな経験も「全てが素晴らしい経験」と受け止め、英語で109文字の言葉で大会と中国のファンに感謝の思いをつづっていた。
(THE ANSWER編集部)