「このカードでゼロ円は厳しい」 亀田興毅、3150円で主催興行初のPPV配信「何でもタダは大変」

3季目の3150FIGHT、亀田氏も奮闘「バッタバタやで。スタッフもみんなフラフラ」
「3150FIGHT」は「最高のボクシングを再興させる」とコンセプトを掲げ、2021年12月にスタート。第1回は大阪で始まり、昨年4月には東京へ初進出した。その後はボクシングの“聖地”後楽園ホールでも開催。少しずつ、着実に成長している。
3季目に入り、亀田氏は「ホップ・ステップ・ジャンプのジャンプの部分。選手みんなが花開いてくれたら」と願った。多忙を極め「バッタバタやで。いろんな選手がおるから。スタッフもみんなフラフラになりながら頑張ってます」と奮闘中。重岡兄弟には「ここで強い姿を見せてもらいたい」と期待した。
ダブル世界戦に登場する選手の戦績は、26歳の優大が8勝(5KO)、29歳のジェルサエムは21勝(12KO)3敗。24歳の銀次朗が10勝(8KO)1無効試合。24歳のアンダレスが14勝(6KO)2敗。
(THE ANSWER編集部)
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