ボストンでも再現を期待する声が続々

「文句なしの豪快弾」
「ボストン、待ってろ」
「なんて男だ」
「ムーンショット」
「ロケットのようだったし、あの高さまで飛ばすのは驚き」
「これぞヤンキースな本塁打」
「ようこそ10月の戦いへ！君のヤンキーとしての時間が始まった」
「ボストンでも同じようにやってくれ！」

　などと称賛と共に、レッドソックスとの地区シリーズでの再現を期待する声も数多かった。

　MLBの公式ツイッター「スタッツ・オブ・ザ・デイ」によると、スタントンが放った117.4マイルの本塁打は、スタットキャストが導入（2015年）されてからポストシーズン（PS）での最速ホームラン記録を塗り替える一打だという。

　レギュラーシーズンでも38本塁打を放ったヤンキースの4番。その圧倒的なパンチ力からは今後も目が離せない。