決定力不足の究極系!? 20秒間で空振り3連発にファン爆笑「何が起こったの?」
海外サッカーでゴール前での壮絶な“譲り合い”が発生した。絶好のシュートシーンで空振り、DFがクリアできそうなシーンでも空振り……。さらには再度の決定機でも空振りし豪快に転倒。まるでコントのようなシーンの一部始終を海外メディアが動画で公開し、笑撃が広がっている。
本場ブラジルで3連続空振りの悲喜劇が発生
海外サッカーでゴール前での壮絶な“譲り合い”が発生した。絶好のシュートシーンで空振り、DFがクリアできそうなシーンでも空振り……。さらには再度の決定機でも空振りし豪快に転倒。まるでコントのようなシーンの一部始終を海外メディアが動画で公開し、笑撃が広がっている。
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サッカーの本場ブラジルでもこんなことが起きてしまう。9月29日のブラジル全国選手権1部、バイーアとフラメンゴの一戦で衝撃的に決定力を欠くシーンが生まれた。
フラメンゴのゴール前に攻め立てたバイーア。エリア内でボールを持ったDFルーカス・フォンセカがディフェンスを背負いながらも巧みにトラップ。ここまでは良かったが、反転してダイレクトでシュートを狙うもタイミングが合わず、ワンバウンドしたボールに右足を振り抜くが空を切った。
このボールを奪ったフラメンゴの元ブラジル代表DFレーヴェルも即座にクリアしようと、左足を振るも……。こちらも空振り。ボールは再びバイーアに渡ってしまう。もう一度ボールを拾ったフォセンセは汚名返上とばかりに正確なマイナスクロスをゴール前に送ったが、負の連鎖は続く。受けたブラジル人FWジルベルトがやらかしてしまった。