初めての日本で寿司や刺身に舌鼓 海外代表チームが札幌滞在を満喫「素晴らしい時間だ」
ノルディックスキー・ジャンプ男子ワールドカップ(W杯)の下部大会のコンチネンタルカップが国内大会を兼ねて札幌市の大倉山ジャンプ競技場で行われた。初戦で表彰台を独占したオーストリア代表のトレーナーは札幌滞在中に寿司や刺身に舌鼓。「素晴らしい時間」と日本を満喫していた。
コンチネンタルカップ
ノルディックスキー・ジャンプ男子ワールドカップ(W杯)の下部大会のコンチネンタルカップが国内大会を兼ねて札幌市の大倉山ジャンプ競技場で行われた。初戦で表彰台を独占したオーストリア代表のトレーナーは札幌滞在中に寿司や刺身に舌鼓。「素晴らしい時間」と日本を満喫していた。
オーストリアは大会初戦、1位フランシスコ・メート、2位ダニエル・フーバー、3位ヨナス・シュスターが表彰台を独占。さらに5位にクレメンス・ライトナー、6位にマクシミリアン・オルトナーが入り、ジャンプ大国の層の厚さを示した。
同国代表の理学療法士・トレーナーを務めるアレクサンダー・ハイベック氏は自身のインスタグラムでジャンプ台をバックにチームメイトとガッツポーズをとる1枚を公開。他にも、夜の札幌の街並みを収めた写真を添えた。文面では「初めての日本、札幌。表彰台独占に美味しい寿司、素晴らしい時間。いいね」と説明。ストーリー機能では「sashimitime」と記して刺身の盛り合わせの写真を公開した。
札幌で海鮮を楽しんだ様子のハイベック氏。競技内外で良い滞在となったようだ。日本人選手では51歳の葛西紀明が初戦で9位に入る活躍を見せた。
(THE ANSWER編集部)