異競技で悪戦苦闘した女子ゴルファー、プロのアドバイスで一変したスイングに反響「上手いです」
オフシーズンに入っている国内女子ゴルフ界、今季ツアー開幕まで“ゴルフロス”を過ごしているファン向けに、選手たちの近況を「オフシーズンCHECK」と題して紹介する。青木瀬令奈(リシャール・ミル)は沖縄合宿中に、親交のある野球選手の練習に参加。クラブをバットに持ち替え、トスバッティングを行った様子を公開すると、ファンから「打ち方可愛い」「構えがゴルファーだね」といった反響が寄せられている。
沖縄合宿で合同練習
オフシーズンに入っている国内女子ゴルフ界、今季ツアー開幕まで“ゴルフロス”を過ごしているファン向けに、選手たちの近況を「オフシーズンCHECK」と題して紹介する。青木瀬令奈(リシャール・ミル)は沖縄合宿中に、親交のある野球選手の練習に参加。クラブをバットに持ち替え、トスバッティングを行った様子を公開すると、ファンから「打ち方可愛い」「構えがゴルファーだね」といった反響が寄せられている。
しっかりと振り抜いた。ジャージーにバイザー姿で、普段の芝とは違う土のグラウンドに立った青木。野球選手たちが見守る中でバットを持ち、トスバッティングに挑んだ。最初はスイングのタイミングが合わずに空振りやゴロの打球で悪戦苦闘していたが、アドバイスをもらってコツをつかんだのか、ボールが上がるようになり、ライナー性の打球も。周囲からも「おぉー!」といった声が上がった。
青木は自身のインスタグラムに動画を公開。「沖縄合宿 最終日はラウンド後に阪神タイガースの梅野隆太郎さん率いるチーム梅野のキャンプにお邪魔しました!」とつづり、親交のある梅野隆太郎捕手らと練習を行ったことを報告した。
その中で「狙ったところに打つのと入射角とクラブパス(野球だとバットパス?笑)によってボールの回転や高低差が変わったり風にも影響されたり 右打ちの場合だと右に逃すより左に捕まえる方が球が強い、とかゴルフと同じ部分が多くてとても面白かったです」と参考になることが多かったことも発見したよう。青木自身、ゴルフのトレーニングの中にティーバッティングを取り入れていることも明かしたが「なんとか当てることができましたが 打ち方がゴルフなので球が上がらず」と苦戦したという。
それでも「貴重な時間になりました」と合同練習に感謝。これにはファンからも「打ち方可愛い」「打ち方めちゃめちゃ可愛いすぎるよ」「やっぱ最初のバットの構えがゴルファーだね」「前から飛んでくるボールに軌道を合わせるのが難しい 野球選手は地面に置いてあるボールを打つのが難しい どちらもリズム感とタイミングなんですよね」「野球上手いです」といったコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)