大谷翔平は「体の標本だ」とド軍GM仰天の理由 発端は右肘手術「リハビリ方法に誇りを持ってる」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手のリハビリ過程について、ブランドン・ゴームズGMが驚きを口した。昨季終盤に右肘を手術。投手復帰は2025年の見通しだが、「リハビリのやり方に信じられないほどの誇りを持っている」「医師は高いレベルで投げられると報告した」と活躍に自信を見せている。
ドジャースのゴームズGMが大谷の経過を説明
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手のリハビリ過程について、ブランドン・ゴームズGMが驚きを口した。昨季終盤に右肘を手術。投手復帰は2025年の見通しだが、「リハビリのやり方に信じられないほどの誇りを持っている」「医師は高いレベルで投げられると報告した」と活躍に自信を見せている。
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米ニューヨーク州地元紙「ニューヨーク・ポスト」のYouTubeチャンネルは、ゴームズGMへのインタビュー動画を公開。「2025年の早い段階で先発投手にするために、どれぐらい自信がある? その理由は?」との問いに対し、同GMはこう答えている。
「彼を見ていたり、彼の考え方やリハビリの状態について話したり、全てにおいて慎重に行っていることを考えると、この上なく自信があると言える」
昨年12月の入団会見から間もないが、すでに大谷の思考に感銘を受けている様子。さらに「戻ってきた時にどれだけ有効なのかが大事だけど」と活躍することが大事だと強調した上で、「ショウヘイは体の標本みたいなものだ。彼は自分のリハビリのやり方に信じられないほどの誇りを持っていて、一つ一つ計算してやっている」と仰天しているようだ。
「彼の経過は非常に良いと感じている。メディカルグループと医師からは、ショウヘイが戻って高いレベルで投げられるだろうという報告もあった」と復帰に自信を見せるGM。二刀流の完全復活を期待させる言葉だった。
(THE ANSWER編集部)