大谷翔平、30歳は「もっと大人なんだろうなと」 10代でのイメージと乖離「子供のまま来ている」
米大リーグ・ドジャースに入団する大谷翔平投手が、「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任した。インタビュー映像も公開され、今年7月で30歳となることについて「僕がそうなのかもわからないですけど、子供のまま来てるなって感じはしますかね」などと笑顔で答えた。
「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任
米大リーグ・ドジャースに入団する大谷翔平投手が、「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任した。インタビュー映像も公開され、今年7月で30歳となることについて「僕がそうなのかもわからないですけど、子供のまま来てるなって感じはしますかね」などと笑顔で答えた。
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人気野球ゲームのアンバサダーとなった大谷。16日に「パワプロ・プロスピ」公式YouTubeチャンネルではメイキングと特別インタビューの映像が公開された。30年で一番思い出に残っていることを問われると「その場面によって違いますかね。去年のWBCも印象に残っていますし、プロ野球に入った時も印象に残っていますし。もっと言えば、初めて野球をやった日ももちろんすごい覚えているので、そこは絞りきれない。その時によって変わってくるかなと思います」とコメントした。
7月5日に30歳の誕生日を迎える。節目の年だが「もうちょっと大人かなと思っていました」と笑顔。10代の頃に思い描いたイメージとは乖離があるようで「案外、僕だけがそうなのかもしれないですけど子供のまま来てるなという感じはしますかね。もっと落ち着いた男性のイメージで来たんですけど、まったく真逆の方向に来てるなと思います」と語った。
今季からドジャースに加入する。「入団はしましたけど、まだ本当の意味でチームメートになれているわけではないと思うので。結果も含めて、まずはコミュニケーションを取りながら、チームメートとの信頼関係を築いていけたらなと思います。ワールドシリーズで勝つのは野球人生の目標の一つにしている。今年は今のところ投げることができないので、打席の中でそこに貢献できるように」と新天地での戦いを前に意気込んだ。
(THE ANSWER編集部)