正月の日本文化を満喫した世界的ラグビー選手に羨望の声 「なんて素敵な体験なんだ」「可愛い」
ラグビー・リーグワンの東京SG(旧サントリー)に新加入した南アフリカ代表チェスリン・コルビが正月に日本文化を体験した。動画を公開すると、「なんて素敵な体験なんだ」「可愛い」と反響が集まっている。
世界的BKコルビが挑戦
ラグビー・リーグワンの東京SG(旧サントリー)に新加入した南アフリカ代表チェスリン・コルビが正月に日本文化を体験した。動画を公開すると、「なんて素敵な体験なんだ」「可愛い」と反響が集まっている。
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伝統文化にトライした。赤い法被を着たコルビ。目の前にあるのは臼だった。杵を持ち、周囲の「よいしょー!」の掛け声に合わせ、餅をつく。拍手を浴び、笑顔が溢れた。
動画をインスタグラムに公開したコルビは、文面で「日本での伝統的な元日。Mochi-tsuki(餅つき)」と記して満喫した様子。海外ファンからは「これは素敵ね」「素晴らしいわ」「子どもたちにとってなんて素敵な体験なんでしょう」「可愛い」「クールだね」と称賛や羨望の声が集まった。
コルビは身長172センチながら抜群のスピードなどを武器とする世界的BK。昨秋のW杯フランス大会では南アフリカの連覇に貢献した。今季から東京SGに加入。次戦は6日に東京・秩父宮ラグビー場でコベルコ神戸スティーラーズと対戦する。
(THE ANSWER編集部)