青学大・原晋監督が“激走の原動力”を投稿 「200%の力発揮!」で教え子は期待通りの激走
第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)で青学大が5時間18分14秒の往路新記録を樹立。2年ぶり6回目の往路優勝を果たした。レース前、原晋監督は学生からもらっていた原動力をXで明かしていた。
第100回箱根駅伝
第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)で青学大が5時間18分14秒の往路新記録を樹立。2年ぶり6回目の往路優勝を果たした。レース前、原晋監督は学生からもらっていた原動力をXで明かしていた。
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黒田朝日(2年)、太田蒼生(3年)らの激走で見事な往路優勝を果たした青学大。率いた原監督に、学生から可愛らしいお守りが送られていたようだ。
Xに公開したのは「原晋」の名前が入った人形型のお守り。青学大カラーのライトグリーンに、頬っぺたを赤くした可愛らしい表情がデザインされ、縫い付けられていた。
原監督は「いよいよ明日箱根駅伝スタート。学生から頂いたお守りは200%の力発揮!」と文面に記した。ファンからは「200%の力に期待してます」「100回大会、青学が面白くして下さい」「応援しています」などとエールが送られていたが、期待通りに選手たちは快走してくれた。復路は3日に行われる。
(THE ANSWER編集部)