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青学大の激走に山の神・神野大地も衝撃 まさかの謝罪「この展開は予想してませんでした」【箱根駅伝】

第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。4区を終えて青学大が首位。2位の駒大に1分27秒の大差をつけて独走態勢に入っている。青学大OBの「3代目山の神」こと神野大地もXで「本当にすいません」とまさかの“謝罪”を投稿していた。

神野大地(2019年9月撮影)【写真:荒川祐史】
神野大地(2019年9月撮影)【写真:荒川祐史】

第100回箱根駅伝・往路

 第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。4区を終えて青学大が首位。2位の駒大に1分27秒の大差をつけて独走態勢に入っている。青学大OBの「3代目山の神」こと神野大地もXで「本当にすいません」とまさかの“謝罪”を投稿していた。

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 強い。青学大は9位で襷を受けた2区の黒田朝日(2年)が区間賞の激走で2位に浮上。3区では太田蒼生(3年)がトップを走っていた駒大・佐藤圭汰(2年)との22秒差を追いつき、18キロ過ぎにスパート。首位で襷を繋いだ。4区・佐藤一世(4年)も雨中の激走で、2位・駒大に1分27秒の大差をつけて5区・若林宏樹(3年)がスタートした。

 青学大の独走ぶりに、「3代目山の神」こと神野大地も驚いた様子。自身のXで「本当にすいません。この展開は予想してませんでした。青学の箱根駅伝力恐るべし」と舌を巻いていた。

(THE ANSWER編集部)


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