箱根駅伝で往年の名シーン想起する声続出 青学大3区が「高橋尚子だ」「シドニー思い出す」
第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。3区では青学大の太田蒼生(3年)が快走。トップを走る駒大・佐藤圭汰(2年)を抜き去り、1位で襷を繋いだ。18キロ過ぎのスパートで、X上では「高橋尚子みたいだ」「シドニー思い出す」などとシドニー五輪の名シーンを思い出すファンが続出していた。
第100回箱根駅伝・往路
第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。3区では青学大の太田蒼生(3年)が快走。トップを走る駒大・佐藤圭汰(2年)を抜き去り、1位で襷を繋いだ。18キロ過ぎのスパートで、X上では「高橋尚子みたいだ」「シドニー思い出す」などとシドニー五輪の名シーンを思い出すファンが続出していた。
青学大の太田が激走。トップを走っていた駒大・佐藤とのトップ争いを繰り広げた。18キロ過ぎ、かけていたサングラスを外し、頭につけると一気にスパート。佐藤を引き離し、首位で襷を繋いだ。
このシーンにX上では、シドニー五輪の女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんが、ラストスパートの際にサングラスを外して投げたシーンを想起する声が続出。「サングラスを外してスパートかけるの、高橋尚子さんみたい」「サングラス外しはスパートの合図」「サングラス外してスパートとか高橋尚子を思い出すね」「高橋尚子リスペクト的なスパートのかけ方!」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)