プロ志望届 第3週は大学生28人提出 東洋大159キロ右腕ら、ドラ1候補の逸材ズラリ
全日本大学野球連盟が7日から公式サイトで開始したプロ野球志望届提出者の公示は第3週を終えた。当週(18~21日)は28人が提出し、提出者は計42人になった。
第3週は28人が提出、計42人
全日本大学野球連盟が7日から公式サイトで開始したプロ野球志望届提出者の公示は第3週を終えた。当週(18~21日)は28人が提出し、提出者は計42人になった。
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投手では即戦力候補の逸材が続々公示された。最速159キロ右腕・甲斐野央を筆頭に梅津晃大、上茶谷大河と東洋大のドラフト1位候補トリオが提出。同じくドラ1候補の日体大・松本航、東妻勇輔も名を連ねた。ほかにも侍ジャパン大学日本代表の常連だった国際武道大の左腕・伊藤将司らもプロ注目だ。
野手では大学日本代表の主将を務め、大学NO1野手の呼び声も高い立命大・辰己涼介外野手、大商大のドラフト上位候補・太田光捕手、京都学園大の強肩捕手・橋本昂稀らも提出した。
高校生はすでに74人が提出している。提出期限は10月11日。提出者は同25日に行われるプロ野球ドラフト会議で指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)