大坂なおみ、次戦の相手はニックネームの名付け親!? 「シンカンセンと呼ぶの」
テニスの「東レ パンパシフィックオープン」(アリーナ立川立飛)は21日に準々決勝を行う。全米オープンを制した世界ランク7位で第3シードの大坂なおみ(日清食品)の対戦相手が同25位のバルボラ・ストリコバ(チェコ)に決定。2016年リオ五輪のダブルスで銅メダルを獲得している実力者は、大坂の密かなニックネームの名付け親であることも明らかになった。
WTAインサイダーが1年前のインタビューでの発言に脚光
テニスの「東レ パンパシフィックオープン」(アリーナ立川立飛)は21日に準々決勝を行う。全米オープンを制した世界ランク7位で第3シードの大坂なおみ(日清食品)の対戦相手が同25位のバルボラ・ストリコバ(チェコ)に決定。2016年リオ五輪のダブルスで銅メダルを獲得している実力者は、大坂の密かなニックネームの名付け親であるという。
グランドスラム優勝の偉業から、凱旋2戦目の相手が決まった。アネット・コンタベイト(エストニア)とフルセットの死闘を制したストリコバだ。
大坂との対戦が決まったことを受け、WTA公式ブログ「WTAインサイダー」の公式ツイッターは3度目の対決となる、大坂の興味深い一問一答を紹介している。
対戦した2017年のウィンブルドン当時のインタビューで、ストリコバについて大坂はこう答えている。
「私はちょうど昨日彼女とプレーしたの。本当にいい人。私のことを“シンカンセン”と呼ぶの。彼女は100%全力で来ることがわかっているので、試合が楽しみ。私もそうするつもりですし、興味深い試合になりそうです」と語っていたという。