大谷翔平が無言の反応 エンゼルス同僚たちの思い出写真が「泣けてくるぜ」「良すぎる」と話題
米大リーグのエンゼルスからフリーエージェント(FA)になっていた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、自身のインスタグラムで新天地にドジャースを選んだと発表した。2018年から6年間在籍したエンゼルスの同僚たちも続々と反応。今季バッテリーを組んだローガン・オホッピー捕手の“惜別の1枚”が「泣けてくるぜ」「写真が良すぎる」と日本人ファンの話題を呼んでいたが、日本時間11日朝になって大谷も反応した。
大谷翔平がインスタグラムに掲載した1枚とは
米大リーグのエンゼルスからフリーエージェント(FA)になっていた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、自身のインスタグラムで新天地にドジャースを選んだと発表した。2018年から6年間在籍したエンゼルスの同僚たちも続々と反応。今季バッテリーを組んだローガン・オホッピー捕手の“惜別の1枚”が「泣けてくるぜ」「写真が良すぎる」と日本人ファンの話題を呼んでいたが、日本時間11日朝になって大谷も反応した。
大谷と過ごした日々は幸せに満ちていたようだ。
オホッピーは水原一平通訳を挟み、大谷と言葉を交わしている様子。背後から3人を捉えた瞬間だった。「楽しかったよ。ショウ」と言葉を添えた1枚。今季51試合に出場した23歳のオホッピーは自身のインスタグラムのストーリー機能で別れを惜しんだ。
X(旧ツイッター)上では日本人ファンがこの投稿に反応。「オホッピーくんのインスタ見たら涙が止まらん」「泣けてくるぜ」「とてつもなく切ない」「写真が良すぎる」「私もスクショしました」と話題を呼んでいた。
さらにジョー・アデル外野手も同様に大谷との2ショットを掲載。互いにヘルメットを被り、ハイタッチを交わす瞬間だった。添えた言葉は「ショー(Sho)は続けなければならない。おめでとう!」。かけがえのない時間だったようだ。
2人の投稿に対し、大谷自身が日本時間11日朝に反応。同様にストーリー機能を使い、2人の画像を共有した。言葉は何も添えられていないが、仲間たちの絆を感じさせるやり取りだった。