東レパンパシOP第1シードのウォズニアッキが銀座五丁目に出没

　女子テニスの「東レ　パンパシフィックオープン」に出場する世界ランク2位の全豪オープン女王、キャロライン・ウォズニアッキがツイッターを更新。凱旋試合となる全米オープン女王の同7位・大坂なおみ（日清食品）とともに注目させる第1シードは銀座に出没したことを画像で公開し、リフレッシュしている。

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　ウォズニアッキが銀座にやってきた。19日にツイッターを更新し、掲載したのは1枚の画像だった。

　大勢の人が行き交う夕暮れ時の路上。多くのビルが連なる中、歩道の脇に立ち、白のワンピース姿で両手を挙げ、笑顔でWピースを決めている。背後に見える交差点信号機には「銀座五丁目」の表示がついている。今大会のために来日した世界ランク2位の名手は“銀ぶら”で日本を楽み、リフレッシュした様子だ。

　投稿では「Konnichiwa Tokyo」と日の丸の絵文字つきで投稿している。今大会は第1シードとして出場し、20日の2回戦で世界ランク37位のカミラ・ジョルジ（イタリア）と対戦する。19日に初戦を迎える大坂も勝ち上がれば、最大のライバルとなりそうな28歳は日本の街並みも楽しみ、初戦へ英気を養っている。