日本で振る舞われた弁当「羨ましいでしょ」 カナダレポーター絶賛のおもてなしに海外垂涎
カーリングの軽井沢国際カーリング選手権大会は12月1日に長野・軽井沢アイスパークで開幕した。2021年東京五輪でセブンイレブン愛が話題となったカナダのレポーターが取材のために再来日。メディアルームで見つけた弁当を「羨ましいでしょ」と画像とともに絶賛すると、海外フォロワーから「ゴージャスね」「とっても美味しそう」と反響が寄せられている。
カーリング取材で来日
カーリングの軽井沢国際カーリング選手権大会は12月1日に長野・軽井沢アイスパークで開幕した。2021年東京五輪でセブンイレブン愛が話題となったカナダのレポーターが取材のために再来日。メディアルームで見つけた弁当を「羨ましいでしょ」と画像とともに絶賛すると、海外フォロワーから「ゴージャスね」「とっても美味しそう」と反響が寄せられている。
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日本流のおもてなしだ。カナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏が見つけたのは2種類の弁当。1つはエビフライが2尾入ったもの。キャベツも添えられ、白米の上には赤い小梅が添えられている。もう一方は、チャーシュー丼のような一品で、青ネギがまぶされ、付け合わせは半熟卵だ。
ハーロウ氏は自身のX(旧ツイッター)に実際の画像を公開。文面には「軽井沢のメディアとオフィシャルの部屋に置かれたこの弁当は、サンティアゴの肉の皿に勝るかもしれない。羨ましいでしょ」と記した。11月にチリのサンティアゴで行われたパラパンアメリカン競技大会にも取材で訪れていたハーロウ氏。そこで見つけたサラミや生ハムが盛り付けられた一皿をも超える弁当だと絶賛した。
五輪や国際大会を何度も取材しているハーロウ氏が驚いた弁当。日本人にとっては珍しくない品だが、海外ファンからは「ナイス!」「その醤油タマゴがゴージャスだわ」「アメージングだね!」「日本の食べ物はとっても美味しいわよね」「超美味しそう」「お米に乗っているのはサクランボか?」と羨望の眼差しが向けられていた。
(THE ANSWER編集部)