宮原知子が米国スケーターと披露した“曲芸技”に反響「カップル競技似合う」「凄い身体能力」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は26日まで大阪・東和薬品ラクタブドームで行われた。大会アンバサダーを務めた宮原知子は、再会した米国スケーターとの“共同作業”の写真を自身のSNSに公開。アクロバティックなポーズに何度も挑戦する様子に、ファンからは「何か面白いし、美しいし、最高」「さとこちゃんすごすぎる カップル競技似合うよ」「素晴らしい体幹」といった反響が寄せられている。
NHK杯ではアンバサダーを務めた宮原
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は26日まで大阪・東和薬品ラクタブドームで行われた。大会アンバサダーを務めた宮原知子は、再会した米国スケーターとの“共同作業”の写真を自身のSNSに公開。アクロバティックなポーズに何度も挑戦する様子に、ファンからは「何か面白いし、美しいし、最高」「さとこちゃんすごすぎる カップル競技似合うよ」「素晴らしい体幹」といった反響が寄せられている。
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抜群のバランス感覚を披露した。宮原は自身のインスタグラムに英語で「私たちの“再現” これがどうやってできたのか(あるいはできていないのか)」などと記し、米国の元フィギュアスケーターで、現在はコーチや振付師を務めるアレクサンダー・ジョンソン氏との2ショット写真を複数投稿した。
注目すべきは2人のポーズ。背中合わせになり、宮原の腰にジョンソン氏が左腕を回している。宮原は一見すると左腕一本で宙に浮いているように見えるが、よく見るとジョンソン氏の右膝裏に左足を乗せ、バランスを取っていることが分かる。投稿では“完成形”の手前の様子も複数公開されており、何度もチャレンジしたことが窺える。
ファンからは「何か面白いし、美しいし、最高」「素晴らしい体幹」「凄い身体能力」「すごいバランス力」「とても楽しそう」「どうやってバランスをとっているのでしょうか?」とポーズに驚く声の他、「さとこちゃんすごすぎる カップル競技似合うよ」「ペアに向いてるとずーっと思ってるんだけど…」「カップル競技合うと思うけど」「アイスダンスで復帰して欲しい~」と転向を希望する声もあった。
宮原は昨年3月の現役引退発表後はプロスケーターとして活躍。NHK杯のエキシビションでの演技には、米国女子スケーターのアシュリー・ワグナーさんが自身のX(旧ツイッター)で「このようなスケーティングが存在すること、そして私たち全員がそれを見る資格があることを知ってほしい」と絶賛。海外専門メディア「インサイドスケーティング」の公式Xからも「これが金。生粋の金である」と賛辞が送られていた。
(THE ANSWER編集部)