大坂なおみ、まさかの珍告白「フェデラーをKOしそうになった」 その理由とは?
テニスの4大大会、全米オープンを制した世界ランク7位・大坂なおみ(日清食品)。男子顔負けのパワフルなプレースタイルと天真爛漫なキャラクターで世界的な人気を高めているが、WTAは公式Youtubeでニューヒロインを改めて紹介。「フェデラーをノックアウトしそうになったの」という珍エピソードとともに、ナオミ節を炸裂させている。
WTA公式Youtubeの特集動画でナオミ節炸裂「フェデラーとは昨日、2回会った」
テニスの4大大会、全米オープンを制した世界ランク7位・大坂なおみ(日清食品)。男子顔負けのパワフルなプレースタイルと天真爛漫なキャラクターで世界的な人気を高めているが、WTAは公式Youtubeでニューヒロインを改めて紹介。「フェデラーをノックアウトしそうになったの」という珍エピソードとともに、ナオミ節を炸裂させている。
「私はフェデラーをノックアウトしそうになった ナオミ・オオサカを知る」というタイトルでWTAは特集動画を公開している。
3歳で姉まりに憧れ、テニスを始めた経緯などを自己紹介した大坂。16歳でプロデビューし、日本人シングルス史上初となるグランドスラム制覇を果たしたが、「ツアーに出てグランドスラムのような大会に出場したけど、私は本当に本当にシャイで、みんなのことが怖かったの」と人見知りぶりを告白している。
そして、憧れの選手についても明かしている。「私のお気に入りの選手は未だにセリーナとフェデラー。ビーナスのことも本当に好き」。女子では全米オープン決勝で撃破したセリーナとビーナスのウィリアムズ姉妹(米国)と、男子ではグランドスラム優勝20度のロジャー・フェデラー(スイス)の名前を挙げた。