F1角田裕毅、今季最終戦の裏で2ショット撮影した“憧れ”の世界的大物に感激「信じられない瞬間」
自動車レースのF1今季最終戦・第23戦アブダビGP決勝が現地26日にアラブ首長国連邦(UAE)のヤス・マリーナ・サーキットで行われ、角田裕毅(アルファタウリ)は8位入賞を果たした。レース前にはバックヤードで世界的大物俳優と対面。公開された2ショット写真で激励を受けると「信じられない瞬間だった」と感激のコメントを返信している。
自動車レースのF1今季最終戦・第23戦アブダビGP決勝が現地26日にアラブ首長国連邦(UAE)のヤス・マリーナ・サーキットで行われ、角田裕毅(アルファタウリ)は8位入賞を果たした。レース前にはバックヤードで世界的大物俳優と対面。公開された2ショット写真で激励を受けると「信じられない瞬間だった」と感激のコメントを返信している。
非日常がそこにあった。Tシャツに短パン、黒のシューズとラフな格好の角田と並んで2ショット写真に納まったのは、「ワイルド・スピード」シリーズでお馴染みの英国人俳優、ジェイソン・ステイサム。黒の統一コーデ、サングラスに身を包んだステイサムは角田の肩に手を回した。
ステイサムは自身のインスタグラムに写真を公開。「ブラザー(弟よ)速い走りを!」とつづり、角田を激励していた。
これには角田も感激したようで、コメント欄に「僕にとって信じられない瞬間だった。来てくれてありがとう。楽しんでもらえていたら嬉しい!」と返信している。
角田は今年4月、レッドブルによるインタビュー内で「今一番会いたい人は?」との質問に「ジェイソン・ステイサム」と答えたほどの大ファン。嬉しい対面で、レース前から大きなパワーをもらっていたようだ。