「それをお米と食べたら天国だ」 海外選手が日本でNo.1評価した意外な食べ物に反響「なんだこれ?」
ラグビーのリーグワン3部・清水建設江東ブルーシャークスに今季から加入したサモア代表リマ・ソポアンガ。来日以来、日本の文化を自身のX(旧ツイッター)で次々発信し、話題を呼んでいる。そんな中、ソポアンガは日本滞在中No.1の食事に出会ったと告白したが、これが思わぬチョイスでファンの反響が広がっている。
ラグビーのソポアンガが感激した意外な食べ物とは
ラグビーのリーグワン3部・清水建設江東ブルーシャークスに今季から加入したサモア代表リマ・ソポアンガ。来日以来、日本の文化を自身のX(旧ツイッター)で次々発信し、話題を呼んでいる。そんな中、ソポアンガは日本滞在中No.1の食事に出会ったと告白したが、これが思わぬチョイスでファンの反響が広がっている。
ソポアンガが舌鼓を打ち、感激した意外な食べ物が海外ファンの間で驚きが広がっている。
きっかけとなったのは「これまで日本で食べた物の中で一番かも」とXにつづり、公開した1枚の写真。お皿に盛られたたくさんのエビをマヨネーズであえたエビマヨがあった。諸説あるが、日本生まれの中華料理と言われ、ぷりぷりの食感でお馴染みの品。しかし、外国人が日本に来てNo.1の食事というのはちょっと意外だ。
ただ、驚きは海外ファンの方が大きかった様子。エビマヨに馴染みがなかった様子で、投稿にはこれまで以上に反応が寄せられた。
「この食べ物はすごい」
「それをお米と食べたら天国だ」
「このお宝はなんだ?」
「エビマヨ??? エビにマヨネーズ」
「マヨネーズシュリンプ?」
「おお、なんだこれは?」
「白子のから揚げに勝るものはないよ」
などの声が上がり、興味津々の様子。日本人からは「日本にはもっと美味しいものがあるはず」と思わずツッコミも入ったが、ソポアンガにしてみればこうして異国の文化を知ることができるのも海外でプレーするひとつの魅力だろう。
ワールドカップ(W杯)フランス大会にはサモア代表として出場。今季から清水建設江東ブルーシャークスに加入した。来日後は日本の文化や食事についてたびたび発信し、多くの反響を集めるなど話題に。
清水建設江東ブルーシャークスの開幕戦は12月9日。午後1時から東京・夢の島で日野レッドドルフィンズと対戦する。