プロ志望届 第2週は大学生13人提出 横浜前監督の孫・渡辺、プロ選手の弟2人ら続々
全日本大学野球連盟が7日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は第2週を終えた。今週(10~14日)は新たに13人が提出し、提出者は計14人となった。
13人が新たに提出、計14人に
全日本大学野球連盟が7日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は第2週を終えた。今週(10~14日)は新たに13人が提出し、提出者は計14人となった。
【最新版】大学生13人が新たに提出! 高校生はすでに52人、あのドラフト候補も… <プロ野球志望届提出者全一覧>
明大から横浜高・渡辺元智前監督を祖父に持つ佳明内野手、逢澤崚介外野手の侍ジャパン大学日本代表コンビに加え、DeNA佐野恵太の弟・悠太内野手の3人が提出。また、大学日本代表では立正大・伊藤裕季也内野手、奈良学園大・米満凪内野手も公示された。
他にも八戸学院大の150キロ超左腕・高橋優貴、中日・鈴木翔太の弟にあたる静岡産大の左腕・鈴木彩隼投手、日大の俊足外野手・長沢吉貴らプロ注目の選手も提出した。
高校生はすでに52人が提出している。提出期限は10月11日。提出者は同25日に行われるプロ野球ドラフト会議で指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)