20mをねじ込んだ女子ゴルフのミラクルパットに大反響 勝みなみに堀琴音が「かっちゃん凄すぎ!!」
女子ゴルフの米ツアーで勝みなみ(明治安田生命)が演じたミラクルパットに日本のプロ仲間からも驚きの声が上がった。11日(日本時間12日)に行われたアニカ・ゲインブリッジ・ペリカン第3日、およそ20メートルのパットをねじ込み、堀琴音が驚きの声を上げた。
アニカ・ゲインブリッジ・ペリカン
女子ゴルフの米ツアーで勝みなみ(明治安田生命)が演じたミラクルパットに日本のプロ仲間からも驚きの声が上がった。11日(日本時間12日)に行われたアニカ・ゲインブリッジ・ペリカン第3日、およそ20メートルのパットをねじ込み、堀琴音が驚きの声を上げた。
15番パー3の第1打を奥に外し、およそ20メートルの距離から勝が握ったのはパター。傾斜を上り、グリーンに達したボールはピンへ転がり、そのままカップイン。見事なバーディーに、勝はガッツポーズも作った。米国の実況席は「これは驚異的!」「100回やっても再現できないでしょうね。カモン、ワーオ!」と驚きの声を上げたほどのミラクルバーディーだった。
LPGA公式X(旧ツイッター)が「なんてパットだ」と投稿した動画に、堀は「かっちゃん凄すぎ!!」と引用して投稿。ファンからも「凄かったね」「多分、どや顔」「素晴らしい」などの声が上がっていた。
最終的に通算13アンダーで自己最高に並ぶ7位に入った勝。初優勝には届かなかったものの、存在感を十分に発揮した週末となった。
(THE ANSWER編集部)