TOTO参戦の海外女子ゴルファーが楽しんだ日本食に羨望の声 鮮やかな赤に「私を連れてって…」
女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは5日まで、茨城・太平洋クラブ美野里C(6598ヤード、パー72)で開催された。米ツアーを戦う海外選手もつかの間の日本で食事を楽しんだ様子。各々が楽しんだ逸品を紹介していたが、これに海外ファンから「私を一緒に連れていって…」「素晴らしい」などと羨望の声も寄せられている。
日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシック
女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは5日まで、茨城・太平洋クラブ美野里C(6598ヤード、パー72)で開催された。米ツアーを戦う海外選手もつかの間の日本で食事を楽しんだ様子。各々が楽しんだ逸品を紹介していたが、これに海外ファンから「私を一緒に連れていって…」「素晴らしい」などと羨望の声も寄せられている。
来日直後から日本食を楽しみにし、実際に楽しんだ海外ゴルファーのコメントも発信されていた今大会。ローレン・コフリンは「初めての日本を楽しんだ」と日本で舌鼓を打った食事の数々を紹介している。
ビールとともに鮮やかな赤い牛肉がテーブルに乗せられた焼肉、大きなマグロのネタとワサビも乗せられた寿司のほか、こちらも赤い牛肉が美しく皿に盛られたしゃぶしゃぶもインスタグラムに投稿。どれもたまらなくおいしそうな逸品ばかりだった。
4日間ともに60台で回り、通算17アンダーの15位だったジェニー・シンは「私の視点」と題して日本での日々を投稿。他にも日本のうどんやラーメンを楽しむ様子を伝えたゴルファーも複数いた。
海外ファンからは「日本でより良いパフォーマンスをして、そのあと良い休暇を送れるといいね」「私を一緒に連れていって…」「素敵な写真!!」「日本を楽しんでいるようだね!」「素晴らしい」などとコメントが集まった。
今年6月、プロ転向初戦でいきなり優勝の快挙を達成した20歳の逸材ローズ・チャンは、JLPGA公式Xの動画内で「木曜日に渋野日向子選手とご飯に行きました。焼肉を食べて楽しい時間を過ごしました」と語っており、束の間の日本を楽しんだ様子だった。
(THE ANSWER編集部)