来日ラグビー選手に日本語は超難解「神よ、私に力をくれ」 思わず悲鳴にファン応援「あなたならできる」
南アフリカの優勝で幕を閉じたラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で、サモア代表の一員としてプレーしたリマ・ソポアンガが日本語の習得に苦戦しているようだ。自身のX(旧ツイッター)に投稿したのは、所属するリーグワン3部のチームで行われている日本語教室の模様。「またゼロからのスタートだ」という言葉に、ファンから激励のコメントが寄せられている。
サモア代表のソポアンガはトップリーグ3部の清水建設でプレー
南アフリカの優勝で幕を閉じたラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で、サモア代表の一員としてプレーしたリマ・ソポアンガが日本語の習得に苦戦しているようだ。自身のX(旧ツイッター)に投稿したのは、所属するリーグワン3部のチームで行われている日本語教室の模様。「またゼロからのスタートだ」という言葉に、ファンから激励のコメントが寄せられている。
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ソポアンガは今季から清水建設江東ブルーシャークスに加入し、日本文化との濃密な接触を実践中だ。この日公開したのは、ローマ字で「GAME/SHIAI」「WEEKEND/SHUMATSU」などと記されたホワイトボード。日本語教室は7回目のようで、現在形と過去形の違いなどレベルの高い内容にも取り組んでいる様子だ。
ただ、ソポアンガはこの写真について「またゼロからのスタートだ。神よ、私に力をくれ」とコメントし、苦闘の様子を見せている。海外ファンからは「あなたならできる!プロラグビーのゲームプランを理解できるなら、日本語レッスンの1つや2つはなんてことないだろ?」「フランス語よりちょっとチャレンジングだと思う。しっかりするんだ。プロセスを楽しんで」と激励コメントが並んだ。
日本語でも「頑張って」「こうみると Nihongo muzukashii」と応援のメッセージが。通うお店やファンと、日本語でコミュニケーションを取れる日は来るだろうか。
(THE ANSWER編集部)