八村塁、左目打撲でマジック戦欠場 複数の米記者報道、軽症も「なかなか眠れず光に敏感な状態」
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁が、左目の打撲により30日(日本時間31日)のマジック戦を欠場すると複数の米記者がX(旧ツイッター)で報じた。
30日のマジック戦を欠場
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁が、左目の打撲により30日(日本時間31日)のマジック戦を欠場すると複数の米記者がX(旧ツイッター)で報じた。
八村は29日(同30日)のキングス戦で途中出場から11得点、6リバウンドと活躍。マジック戦も当初出場が見込まれていたが、試合前になって欠場となったようだ。
レイカーズの試合を中継する米カリフォルニア州放送局「スペクトラム・スポーツネット」のレイカーズ番マイク・トルーデル記者のXでは「ルイ・ハチムラ(目)は念のために欠場するが、(ヘッドコーチの)ハムは心配していないようだった。明日以降の出場は日々様子を見ながらとなる」と程度は軽いことを報じた。
また米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のレイカーズ番ヨボン・ブーハ記者のXでは「ダービン・ハムは、昨夜の試合中にルイ・ハチムラが目を押さえていたことを覚えていると言った。ルイはなかなか眠れず、今は光に敏感な状態だという。今後の出場は日々様子を見ながらになる」と伝えられている。
(THE ANSWER編集部)