40歳フィギュア女子「うわあぁぁぁぁ」と絶叫 GP制覇の大喜びリアクションを海外称賛「最高だわ」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは28日(日本時間29日)、バンクーバーでペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の40歳ディアナ・ステラート、31歳マキシム・デシャン組(カナダ)が142.39点をマーク。合計214.64点で優勝した。ともにパーソナルベストを更新する優勝となったが、キス・アンド・クライでフリーの得点を見たステラートは歓喜の大絶叫。海外ファンから「素晴らしい!」「興奮の中でディアナの足をポンポンしてるコーチが大好き」など、その姿に称賛の声が寄せられている。
GPシリーズ第2戦スケートカナダで優勝
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは28日(日本時間29日)、バンクーバーでペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の40歳ディアナ・ステラート、31歳マキシム・デシャン組(カナダ)が142.39点をマーク。合計214.64点で優勝した。ともにパーソナルベストを更新する優勝となったが、キス・アンド・クライでフリーの得点を見たステラートは歓喜の大絶叫。海外ファンから「素晴らしい!」「興奮の中でディアナの足をポンポンしてるコーチが大好き」など、その姿に称賛の声が寄せられている。
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地元カナダでのGPシリーズ。SPで72.25を出し首位に立っていたステラート、デシャン組は、フリーの演技を終えてキス・アンド・クライで得点を待つ。次の瞬間、フリーの得点「142.39点」が表示されると、中央に座っていたステラートは口を大きく開け、身を前に乗り出しながら「うわあぁぁぁぁぁ」と絶叫。信じられないといった仕草で右手を口に当て、隣で拍手するデシャンとともに喜んだ。
米国の名物記者ジャッキー・ウォン氏は、自身のX(旧ツイッター)にステラートが得点に驚き口をあんぐりと開けた瞬間の画像を「ディアナが叫んだ時、私もちょうど叫んだんだ」との一文を添えて投稿。海外ファンからも称賛の声が相次いだ。
「素晴らしい!」
「わたしもよ!」
「興奮の中でディアナの足をポンポンしてるコーチが大好き」
「あーもうダメ」
「大好きよクイーン!!」
「彼らが本当に大好き。最高だわ」
「このままいけば、最年長でオリンピックに出場することになるのね。健康であることと怪我のないことを祈るわ」
9月のオータムクラシックでも当時のパーソナルベストを叩き出して優勝し、驚きのリアクションを見せていたステラート。40歳となった今も進化し続ける姿で、観る者を魅了している。
(THE ANSWER編集部)