大坂とセリーナは表彰式で何を話した? 「本当に嬉しかった」と米名物番組で明かす
表彰台でセリーナからかけられた言葉は「本当に嬉しかった」
チェアアンパイアに暴言を吐くセリーナの姿を一切見なかった。それは幼少時からの教えだったが、実際は何が起きているのか見たい衝動に駆られていたことをお茶目に告白すると、スタジオからは笑いも起きた。
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ブーイングが巻き起こる表彰式では、セリーナから話しかけられていた大坂。「どんな言葉をかけられたのですか?」と聞かれると、白い歯を輝かせながら「何だったと思います?」と逆質問。「あんた、最高だねぇ」というエレンのギャグに満足そうに笑うと、「彼女は私を誇りに思う、というようなことを言っていたの。観衆はあなたにブーイングしているわけじゃないのよ、とも。だから、彼女の言葉は本当に嬉しかった」と正解を明かしていた。
優勝決定直後はベンチで座りながら、タオルを目深に被っていた大坂。エレンから「メールを打ってたの? あのタオルの下では一体何が起こっていたの? 編み物していたの?」と質問されると、新女王も思わず爆笑。
「念のためにスピーチしなければいけないものを読んでいました。だって、私は話すのが上手じゃないので」とタオルの下の“真実”を明かしていた。
すっかりリラックスした様子で天然トークを炸裂させていた大坂。豪快なテニスのみならず、名司会者とともに天真爛漫な魅力を存分に披露し、アメリカのお茶の間も魅了した様子だ。
(THE ANSWER編集部)