坂本花織圧巻Vを引き立たせるゴージャス衣装がまた話題 「作者はメダルに値」と海外絶賛の一着
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは28日(日本時間29日)、バンクーバーで女子フリーが行われ、SP首位の坂本花織(シスメックス)が151.00点をマーク。合計226.13点で優勝した。優雅な演技とともに日本ファンを魅了したのは煌びやかな衣装。海外記者からも絶賛されていた装いに「今の彼女に相応しい」「今回のフリーの衣装めっちゃ好き」などと注目が集まった。
GPシリーズ第2戦で圧巻の優勝
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは28日(日本時間29日)、バンクーバーで女子フリーが行われ、SP首位の坂本花織(シスメックス)が151.00点をマーク。合計226.13点で優勝した。優雅な演技とともに日本ファンを魅了したのは煌びやかな衣装。海外記者からも絶賛されていた装いに「今の彼女に相応しい」「今回のフリーの衣装めっちゃ好き」などと注目が集まった。
貫禄の演技で、2位以下に20点以上の大差をつけた坂本。黒をベースとした今季の新たなコスチュームで舞った。前面に煌びやかなゴールドの装飾が多数輝き、エレガントな印象を与えた。
9月のオータムクラッシックでも、カナダ紙「グローブ・アンド・メール」の元記者、ビバリー・スミス氏が「カオリ・サカモトの今年のコスチュームをデザインした人は誰であれ、メダルに値する」「もの凄く美しく、黒にたくさんの金が前面に散りばめられたものだ。つまり非常にエレガントだ」などと自身のX(旧ツイッター)で絶賛していた。
X上では、今回の演技で日本ファンがこの衣装にも注目していた。
「ゴージャスな衣装も今の彼女に相応しい」
「衣装もシックで素敵 女王花織様を引きたてました!」
「衣装も最高やし、長いグローブ似合いすぎいいいい」
「しかし素敵な衣装だなぁ」
「今回のフリーの衣装めっちゃ好き」
「今回のこちらがダントツ」
「かおちゃん大人の滑りだなぁ……」
世界選手権2連覇中の女王。キス・アンド・クライなどで見せるお茶目な仕草も大会公式SNSで公開されるなど、人柄でも愛されている。