セリーナ、SNSで現在の心境つづる 愛娘との1枚公開で「お母さんはとても疲れている」
テニスの全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみ(日清食品)に敗れたセリーナ・ウィリアムズ(米国)。試合中の審判に対する暴言などの振る舞いが大きく波紋を広げている。セリーナはインスタグラムを更新。愛娘との写真を投稿し、現在の心境をつづっている。
セリーナがインスタグラムに現在の心境つづる
テニスの全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみ(日清食品)に敗れたセリーナ・ウィリアムズ(米国)。試合中の審判に対する暴言などの振る舞いが大きく波紋を広げている。セリーナはインスタグラムを更新。愛娘との写真を投稿し、現在の心境をつづっている。
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セリーナは13日の決勝後、2度目のSNS更新。ホテルの一室で1歳を迎えたばかりの愛娘アレクシス・オリンピア・オハニアンJr.ちゃんを膝に抱き、自身は疲れたような表情で目を閉じている。今の心境を表現しているのだろうか。こうつづっている。
「ロッテ・ニューヨーク・パレスでの滞在でとてもリラックスしている。長い日の後にオリンピア・オハニアンとDVDを見ながらお母さんはとても疲れている。オリンピアは明らかにハッピーではないが、ニューヨーク・パレスより居心地が良い場所はない」
全米オープンでは主審に対する暴言など、3度に渡る違反行為で1ゲーム没収のペナルティを食らった。グランドスラム24勝目を逃し、表彰式でもセリーナびいきの観客からの主審へのブーイングは止まなかった。女王らしからぬ振る舞いは波紋を呼び、大会後も多くのメディア、識者からバッシングを浴びてしまった。