NBA日本人激突の裏でレジェンド同士の激闘に注目 合わせて73歳、熱い抱擁に「泣きそう」の声
米プロバスケットボール(NBA)で、26日(日本時間27日)に行われたレイカーズとサンズの試合は、八村塁と渡邊雄太の日本人対決で注目を集めた。大活躍を見せたのは、両チームの大ベテラン。試合後に2人が抱擁する様子が「泣きそうですこれは」「レジェンドがお互いに尊敬し合っている」「彼らを同時に応援できる五輪が楽しみだ」とファンの関心を集めている。
レイカーズのジェームズ、サンズのデュラントが大爆発
米プロバスケットボール(NBA)で、26日(日本時間27日)に行われたレイカーズとサンズの試合は、八村塁と渡邊雄太の日本人対決で注目を集めた。大活躍を見せたのは、両チームの大ベテラン。試合後に2人が抱擁する様子が「泣きそうですこれは」「レジェンドがお互いに尊敬し合っている」「彼らを同時に応援できる五輪が楽しみだ」とファンの関心を集めている。
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試合はレイカーズが最終第4Qに28得点し、100-95で逆転勝ち。38歳の大ベテラン、レブロン・ジェームズが35分の出場で21得点とフル回転しチームを引っ張った。敗れたサンズでは、35歳のケビン・デュラントが両チームトップの39得点と大爆発。NBA公式のX(旧ツイッター)は、試合後の2人が二度にわたって抱擁し、何事かを話している場面を「この世代最高の2人の相互リスペクト」と題した動画で投稿。これに日米のファンから感激のコメントが相次いだ。
「本物が本物を認める」
「レジェンドが互いに尊敬し合っている」
「大いなる敬意、美しいゲーム」
「ビューティフル」
「彼らを同時に応援できる五輪が楽しみだ」
「レブロンのハグはどうしていつもこう激しいんだ」
「さすが時代を引っ張ってきた2人の選手最高でした!」
「泣きそうですこれは」
「まだまだ見ていたい、、、」
「これは普通に熱い」
2人のマッチアップは実に5年ぶり。所属する地区の違いや負傷によりなかなか実現しなかった。ファンからは「5年待った甲斐があった」「5年ぶりのレブロンとKDのマッチアップは見ていて楽しかった」とのコメントも。健在ぶりを示した2人の今後に注目だ。
(THE ANSWER編集部)