大坂なおみ、「人生どう変わる?」に笑撃回答 WTA脚光「彼女はアイス食べたいと…」
テニスの全米オープンで男女シングルス日本人初優勝を果たした大坂なおみ(日清食品)。憧れのセリーナ・ウィリアムズ(米国)との大荒れの頂上決戦を制した20歳の少女は一躍、テニス界のスターとなったが、「人生はどう変わる?」という質問に「カツ丼、カツカレー、抹茶アイス」と笑撃のナオミ節をさく裂。WTA公式サイトが脚光を浴びせている。
優勝翌日もやまなかったナオミ節に仰天!? 「人生はどう変わる?」の答えとは…
テニスの全米オープンで男女シングルス日本人初優勝を果たした大坂なおみ(日清食品)。憧れのセリーナ・ウィリアムズ(米国)との大荒れの頂上決戦を制した20歳の少女は一躍、テニス界のスターとなったが、「人生はどう変わる?」という質問に「カツ丼、カツカレー、抹茶アイス」と笑撃のナオミ節をさく裂。WTA公式サイトが脚光を浴びせている。
テニス界の新女王となっても、世界が愛する天然少女は不変だった。WTAも優勝後に飛び出した大坂の“ナオミ節”に魅了されている。
「2018年の全米オープン王者ナオミ・オオサカの人生は劇的に変わろうとしている。日本人男女初のメジャータイトル優勝者となったが、彼女はまずはアイスクリームが食べたいと願った」という公式サイトのポッドキャストのインタビューに登場。新女王が優勝翌日に語った笑撃の“野望”を紹介している。
「いろいろな人からおめでとうと祝福されました。夕食を食べて、トリートメントを受けて、寝ました。それから、たくさんインタビューです」
涙のグランドスラム初制覇から12時間を振り返った大坂は「正直、とても疲労を感じていた。いろいろなことがあったから、全てがあまりに速くて処理することができていません」と語った。そして、大坂家の絆についても言及。プロテニス選手の姉・まりとの心温まるエピソードも明かしている。
「彼女も誇らしいと言っていた。そして、試合を見て泣いたとも言っていた。私はもう、あなたがここにいなくて神様に感謝という感じだった。だって、もしも泣いている姿を見てしまったら、私ももっと泣いてしまっただろうから。もっと? そうよ。大変でしょ。そうなったら酷いことになっていたと思うわ」