51歳なのに100m11秒前半で走る驚異の日本レジェンド 朝原宣治氏に驚きの声「なんて速さ。。。」
陸上の北京五輪・男子400メートルリレー銀メダリスト、朝原宣治氏が21日の香川マスターズ選手権に出場。男子100メートルで11秒23(追い風1.3メートル)を叩き出して優勝したと報告。51歳のレース映像を自身のX(旧ツイッター)に公開すると、「すっげぇ……」「ここにもエグい50代が」などと驚きの声が上がっていた。
香川マスターズ選手権優勝を報告
陸上の北京五輪・男子400メートルリレー銀メダリスト、朝原宣治氏が21日の香川マスターズ選手権に出場。男子100メートルで11秒23(追い風1.3メートル)を叩き出して優勝したと報告。51歳のレース映像を自身のX(旧ツイッター)に公開すると、「すっげぇ……」「ここにもエグい50代が」などと驚きの声が上がっていた。
速い。香川マスターズの男子100メートル、朝原氏は号砲直後に飛び出す。ピンクのシューズでグングン加速すると、猛追する5レーンの赤堀弘晃氏を振り切って1着フィニッシュした。
朝原氏は自身のXに「香川マスターズ100m出場しました。シーズンベスト11秒23(+1.3)で優勝 2年ぶりに赤堀くんと走りました。これで、1勝1敗だぜ。次はアジアマスターズのリレー楽しみにしてます!」と記し、優勝を報告した。
51歳となった男子100メートル元日本記録保持者のスピードに、ファンからは「すっげぇ……」「ここにもエグい50代が」「今でも11秒前半…流石です!」「まじで50代とは思えない」「なんという速さ。。。」「相変わらずはえー」などと驚きの声が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)