NBAの身長差36cmジャンプボールに米笑撃 勝つ気満々で敗れたカリーが「努力はA評価」と話題に
米プロバスケットボール(NBA)は20日(日本時間21日)、プレシーズンのウォリアーズ―スパーズ戦が行われた。ドラフト全体1位指名を受けたスパーズの身長224センチ男、ビクター・ウェンバンヤマに注目が集まる中、相手スターのステフィン・カリーが果敢にジャンプボールを挑んだ。「ステフ大好き」「努力はA評価」などと、映像を見た米ファンに笑撃が走っている。
ウェンバンヤマとプレシーズンのジャンプボールで対峙
米プロバスケットボール(NBA)は20日(日本時間21日)、プレシーズンのウォリアーズ―スパーズ戦が行われた。ドラフト全体1位指名を受けたスパーズの身長224センチ男、ビクター・ウェンバンヤマに注目が集まる中、相手スターのステフィン・カリーが果敢にジャンプボールを挑んだ。「ステフ大好き」「努力はA評価」などと、映像を見た米ファンに笑撃が走っている。
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試合開始時のジャンプボール。224センチの大男ウェンバンヤマに、188センチのカリーが果敢に挑んだ。やる気も勝つ気も満々の様子で対峙して体を震わせ、タイミングを計る。ボールが投げられると反応よく飛び上がったものの、36センチも高いウェンバンヤマが楽々ボールに触れて“完勝”だった。
米実況も「これは素晴らしい」とマッチアップに注目した映像をNBA公式放送局「NBA TV」公式X(旧ツイッター)が公開し、「ステフのジャンプボールvs.ウェンビー」と紹介した。
これもプレシーズンならではの光景。米ファンからは「ウェンビーは低く構えて飛ぶ必要すらなかった」「ステフにポイントをあげるよ。これは面白い(笑)」「ずっと変わらないでねステフ」「ステフ大好きだ」「ステフのなかなかの努力だ。プレシーズンや他のエキシビションでこういうの見るのは楽しい」「マジでこれ大好き」「ハハハハハ」「努力はA評価」などとコメントが相次いでいた。
(THE ANSWER編集部)