「ここの米はただただ違うんだ」 ZOZO好調の米ゴルファー、来日後のホスピタリティに感謝感激
日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップが千葉県のアコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で行われている。2日目を終えた時点で首位に立ったのはボウ・ホスラー(米国)。コース外では日本の食事を楽しんでいると米メディアに語っている。
ZOZOチャンピオンシップ開催中
日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップが千葉県のアコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で行われている。2日目を終えた時点で首位に立ったのはボウ・ホスラー(米国)。コース外では日本の食事を楽しんでいると米メディアに語っている。
米専門メディア「ゴルフダイジェスト」は「ボウ・ホスラーがZOZOチャンピオンシップで首位に立つが、彼は日本でのコース外ではさらに好調だ」との見出しで、ホスラーが「ここ数日楽しんでいる食べ物」について夢中で語ったと紹介した。
来日後、成田で寿司を堪能したというホスラーは「素晴らしかったよ。魚の一切れ一切れ、ここでは彼ら(寿司職人)はケチケチしないんだ。ニギリ1つでしっかり3回ぐらい噛むことになる」と、一口では食べきれない程のネタだったのか感動した様子だ。
さらに「昨夜は日本のバーベキューのようなものをしたんだ。ワギュウがあって、サーロインがあって。それも素晴らしかった。目の前で調理してくれるんだ。今夜あたり、ラーメンにトライしたいな」とますます日本の食事の虜になっている様子だ。
記事では、今大会の会場を離れなくてもおいしい食事が食べられるとホスラーが語ったことも伝えた。「ここで夕食を食べている選手でさえ、それが何かは知らないけど、ここの米はただただ違うんだ。遥かにいいよ」と、米のおいしさを力説。「私はスクランブルエッグを米の上に乗せているんだ。素晴らしいよ」とも語っている。「今週、彼らはホスピタリティに関して素晴らしい仕事をしている」と、食事を提供してくれるスタッフに感謝も口にしていた。
(THE ANSWER編集部)