松山英樹、1年ぶりの日本参戦で響かせた「凄まじい音」に米ファン衝撃「レンジボールにご冥福を」
米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップが19日から千葉・アコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で始まる。昨年大会以来、1年ぶりの日本での試合に臨む松山英樹(LEXUS)は早くもコース入りして練習をスタート。PGAツアー公式SNSが動画を公開すると、日米ファンは豪快なスイングだけでなく「音」に注目。「爆撃している」「この音でどんぶり飯食える」といった反響が寄せられている。
米男子ツアー・ZOZOチャンピオンシップが19日に千葉で開幕
米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップが19日から千葉・アコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で始まる。昨年大会以来、1年ぶりの日本での試合に臨む松山英樹(LEXUS)は早くもコース入りして練習をスタート。PGAツアー公式SNSが動画を公開すると、日米ファンは豪快なスイングだけでなく「音」に注目。「爆撃している」「この音でどんぶり飯食える」といった反響が寄せられている。
モノが違った。ドライビングレンジに姿を見せた笑顔の松山。まずは首から提げたキャンディボールと呼ばれる練習器具を両腕に挟み、腕や胸の位置を確かめながらスイングしてボールを打ち込んだ。それが終わるとアイアン、ドライバーを握ってショットをチェック。1球1球丁寧に打っていった。
PGAツアー公式インスタグラムは「準備が始まった」とつづって動画を公開。豪快なスイングもさることながら、ファンが注目したのはその「音」だ。クラブを振り抜いた際の風を切る音、さらにクラブにボールが当たった時の打球音。米ファンからは衝撃の声が集まった。
「この音は完全に衝撃的だ」
「これが純粋な男だ」
「完全にゴルフボールを爆撃している」
「ヒデキ」
「レンジボールにご冥福を」
また、日本で1年ぶりに松山のプレーを見ることになる日本人ファンからも「この音でどんぶり飯食える」「音スゴ 体調いいのかな?」「すごい音」「インパクトからフォロースルーの音が凄まじいですね(驚)」といったコメントが。松山の活躍に期待が高まっている。
(THE ANSWER編集部)