国別対抗、須藤・ブードロオデ組がペアSP6位で日本3位後退 ロシアが首位
フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)2日目は21日、ペアのショートプログラム(SP)で日本の須藤澄玲、フランシス・ブードロオデ組は54.84点で6位。チーム得点7点と伸ばせず合計51点とし、首位から2点差の3位に後退した。
世界国別対抗戦ペアSP、日本組は54.84点、フランス組がSP1位
フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)2日目は21日、ペアのショートプログラム(SP)で日本の須藤澄玲、フランシス・ブードロオデ組は54.84点で6位。チーム得点7点と伸ばせず合計51点とし、首位から2点差の3位に後退した。
SP首位はフランスのバネッサ・ジェームス、モルガン・シプレ組。ロシアのエフゲニア・タラソワ、ウラジミール・モロゾフ組が4位で、チームも合計53得点で首位に浮上した。
3大会ぶりの優勝を目指す日本は、この後行われるアイスダンスのフリーに村元哉中、クリス・リード組、男子シングルのフリーに羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(中京大)が出場する。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer