バレー西田有志が「村上宗隆選手と遜色ない」 舞台裏で対面した2人、大差ない体格にファン驚き
バレーボール男子の日本代表は、8日まで東京・代々木第一体育館で行われたパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)のプールBで米国に次ぐ2位となり、来年のパリ五輪出場権を獲得した。日本バレーボール協会は、その激闘の舞台裏を追った動画を公開。左のエース、西田有志は観戦に来ていたヤクルト・村上宗隆らと対面し、喜びを分かち合った。「ガタイで分かった。デケーのいるわと」と村上をつつく西田に対し、ファンからは「遜色ないのよ」とその肉体に驚く声も上がった。
パリ五輪予選の激闘の裏側を映した動画が話題
バレーボール男子の日本代表は、8日まで東京・代々木第一体育館で行われたパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)のプールBで米国に次ぐ2位となり、来年のパリ五輪出場権を獲得した。日本バレーボール協会は、その激闘の舞台裏を追った動画を公開。左のエース、西田有志は観戦に来ていたヤクルト・村上宗隆らと対面し、喜びを分かち合った。「ガタイで分かった。デケーのいるわと」と村上をつつく西田に対し、ファンからは「遜色ないのよ」とその肉体に驚く声も上がった。
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笑顔でハイタッチを交わした。3-0でストレート勝ちした6日のセルビア戦後。観客席にいるところが中継に映り込んで視聴者を騒然とさせた村上は、一緒に観戦した吉田沙保里さんらとともに西田を通路で出迎えた。2人とも背番号1の西田のユニホームを着用。吉田さんからは「めっちゃかっこいいやん」などと称賛の言葉がかけられた。
「マジで良かった」と感想を漏らした西田は、村上が観客席にいたことを体の大きさで認識したようだ。肩をつつくと「ガタイのこれで分かった。デケーのいるわと思って」と告白。身長188センチ、体重97キロのスラッガーはコート上からでも目立っていたようだ。
186センチ、89キロの西田と並ぶと迫力十分。ファンからは「吉田沙保里さんに村上選手、、西田くんすご、っ」「村神様も西田選手のTシャツを着て応援していたのは驚きでした」との声が上がったほか、「西田有志くんの身体があの村上宗隆選手と遜色ないのよ いかにしっかりとフィジカルを作り込んできたか分かる」と村上と並んでも劣らない西田の肉体に注目する声もあった。
(THE ANSWER編集部)