21歳ザギトワ、秋田犬「マサル」の最新写真投稿 大きくなった愛犬に「元気そうでよかった」の声
フィギュアスケートの平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)が、日本から贈られた秋田犬の「マサル」の姿を公開した。
日本から贈られた秋田犬「マサル」
フィギュアスケートの平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)が、日本から贈られた秋田犬の「マサル」の姿を公開した。
ザギトワは金メダルを獲得した2018年、平昌五輪前に滞在した日本で秋田犬に一目惚れ。その縁で秋田犬保存会からメス犬が贈られ、勝利を意味する「マサル」と名付けられた。
久々にインスタグラムのストーリー機能で、マサルと戯れる画像を投稿。室内で床に転がったマサルは、すっかり大きくなっていた。見せたお腹を撫でられ、ザギトワの表情も柔らかい。変わらず仲がいいようだ。
マサルの様子を見たSNS上の海外、日本のファンからもコメントが書き込まれていた。
「マサル。みんな恋しく思ってたよ」
「とってもかわいい」
「かわいらしい写真」
「久々のマサルちゃんだ~かわいい」
「マサルちゃん元気そうで良かった」
15歳にして平昌五輪で金メダルを獲得したザギトワ。21歳となった現在は競技から離れ、アイスショーのほかにもレポーターとして活躍。昨年の北京五輪は後輩スケーターたちを現地取材したことも話題となった。