女子ゴルフで20m級の超ロングパット炸裂 ギャラリー騒然、JLPGA公式も「すごい…すごすぎる…」
女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダは8日、静岡・東名CC(6590ヤード、パー72)で最終日が行われ、驚きの一打が生まれた。2日目を終えて首位と1打差の通算10アンダーの3位につけていた吉本ひかる(マイナビ)が、6番パー3の20メートルはあろうかという第2打でラインを完璧に読み切った超ロングパットを決めてバーディー。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式ツイッターも「すごい…すごすぎる…」と映像付きで称えている。
国内ツアー・スタンレーレディスホンダ
女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディスホンダは8日、静岡・東名CC(6590ヤード、パー72)で最終日が行われ、驚きの一打が生まれた。2日目を終えて首位と1打差の通算10アンダーの3位につけていた吉本ひかる(マイナビ)が、6番パー3の20メートルはあろうかという第2打でラインを完璧に読み切った超ロングパットを決めてバーディー。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式ツイッターも「すごい…すごすぎる…」と映像付きで称えている。
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ギャラリー騒然のバーディーパットだった。6番パー3、グリーンの端からの第2打。カップまでの距離は20メートルはあろうかという距離で、寄せるのが精いっぱいに思われた。しかし、ラインを読み切った吉本は、カップの右側から回り込むようなパットを選択。ゆっくりと、まるで吸い寄せられるようにカーブしていったボールは、ギャラリーの歓声を受けながらカップイン。見事なバーディーパットに拍手が鳴りやまなかった。
打ち始めからカップインまで12秒もかかった驚きの一打を、JLPGA公式ツイッターが「すごい…すごすぎる…」「#吉本ひかるが6番で驚愕のバーディー」とつづり映像を公開。最終日に上位争いを演じている吉本の超絶ロングパットを称賛していた。
(THE ANSWER編集部)