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サッカー日韓戦で「罪悪感を抱かずにいられない」 日本のイケメン10番を発見した韓国ネット大興奮【アジア大会】

杭州アジア大会は7日、男子サッカー決勝で日本が韓国に1-2で逆転負け。2大会連続銀メダルとなった。この試合、相手の韓国ネット上では日本代表に対し、思わぬ反応が生まれたことを地元メディア関係者が伝えている。

男子サッカー決勝戦に出場した日本代表【写真:ロイター】
男子サッカー決勝戦に出場した日本代表【写真:ロイター】

韓国メディア関係者が投稿「韓国のSNS上でトレンドになっているのは…」

 杭州アジア大会は7日、男子サッカー決勝で日本が韓国に1-2で逆転負け。2大会連続銀メダルとなった。この試合、相手の韓国ネット上では日本代表に対し、思わぬ反応が生まれたことを地元メディア関係者が伝えている。

 試合は日本が前半2分にFW内野航太郎を早々に決める展開。しかし、韓国の圧力に屈した日本が次第に消極的になり、同27分にFWチョン・ウヨン、後半11分にはチョ・ヨンウクが得点し、韓国が逆転で3連覇を達成した。金メダル獲得で兵役免除の大会。オーバーエイジ枠も活用し、海外組も活用した本気ぶりが実った。

 そんな熱戦の試合中、韓国メディア「コリア・プロ」の編集ディレクターのキム・ジョンミン氏は興味深い情報をX(旧ツイッター)に投稿した。

「杭州での韓国VS日本のサッカー決勝は現在2-1。そんな中、韓国のSNS上でトレンドになっているのは……韓国人は、日本の10番が超カッコよくて夢中になることに半ば罪悪感を抱かずにはいられないと言っている」

 日本の10番といえば、サガン鳥栖所属の21歳MF西川潤。端正な顔立ちで知られる正統派イケメンが発見され、韓国のネット上で大人気だった様子。金メダルをかけた日韓決戦で思わぬスポットライトを浴びることになった。

(THE ANSWER編集部)

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