男子バレー五輪決定を客席から目撃していた男子アスリートに大反響「推しが渋滞してます」
バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は7日、東京・代々木第一体育館で世界ランク4位の日本が同7位スロベニアに3-0でストレート勝ち。来年のパリ五輪出場権を獲得した。歓喜となったこの日の会場には他競技の現役アスリートも観戦し、反響を呼んでいる。
フィギュア鍵山優真が「初バレー観戦に行きました」
バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は7日、東京・代々木第一体育館で世界ランク4位の日本が同7位スロベニアに3-0でストレート勝ち。来年のパリ五輪出場権を獲得した。歓喜となったこの日の会場には他競技の現役アスリートも観戦し、反響を呼んでいる。
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ストレート勝ちなら自力でパリ五輪切符が決まる一戦。難敵スロベニア相手に第1セットから劣勢を強いられながら、終わってみれば望み通りのストレート勝ち。主将の石川祐希らが涙し、熱狂に包まれた代々木第一体育館には、五輪メダリストの現役アスリートも駆けつけていた。
「初バレー観戦に行きました」
こう自身のSNSにつづったのは、フィギュアの鍵山優真。「大迫力なプレーとオリンピック決定の瞬間を目の前で見ることができてとても感動しました。会場の一体感もすごくてとても楽しかったです!」と初のバレーボール観戦で西田有志、高橋藍らと記念撮影した写真も掲載した。
「僕も観ている人に感動を与えられる選手になれるように頑張ります!」と刺激を受けた様子だった。
投稿には「初観戦がオリンピック出場を決めた試合になるなんて最高すぎ」「推しが渋滞してます」「今日の熱い感動の試合を見られて本当に良かったですね」「凄い! まさかのコラボ」「現地観戦感動が凄まじそうです!! 持ってるとしか言いようがない」などの声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)