メジャーWC決戦、真似された大物日本人のポーズが話題 29年前の名場面「偉大過ぎる」「伝説w」
米大リーグは3日(日本時間4日)にポストシーズンが開幕。ナ・リーグのワイルドカード(WC)ゲームではフィリーズが3-1でマーリンズに勝利した。フィリーズ選手が見せた日本人ゆかりと思われる行動に「本当に有名人」「ほぼ全てのメジャーリーガーに認知されてる日本人」などとX(旧ツイッター)上のMLBファンも注目していた。
フィリーズ選手が見せたポーズとは
米大リーグは3日(日本時間4日)にポストシーズンが開幕。ナ・リーグのワイルドカード(WC)ゲームではフィリーズが3-1でマーリンズに勝利した。フィリーズ選手が見せた日本人ゆかりと思われる行動に「本当に有名人」「ほぼ全てのメジャーリーガーに認知されてる日本人」などとX(旧ツイッター)上のMLBファンも注目していた。
0-0で迎えた3回2死二塁、フィリーズのアレク・ボームが左翼線に先制タイムリーを放った時のこと。二塁に達したボームは自軍ベンチに向かい、両手を下げて上下に揺らすようなポーズを見せた。これに興奮気味のナインも応じ、同じポーズを披露している。
実際の映像を「ピッチング・ニンジャ」として知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏が自身のX(旧ツイッター)で公開。「マーブルス、メカニクス」と文面に記した。
米ファンからは「メジャーリーグ2のシーンからだ!」との声も上がった。1994年公開の映画「メジャーリーグ2」で、とんねるず石橋貴明が演じたタカ・タナカが、味方を叱咤激励した際のポーズによく似ていた。
名シーンが甦った日本ファンも同様に注目。「石橋貴明偉大すぎる」「タカさん本当に有名人」「ほぼ全てのメジャーリーガーに認知されてる日本人TAKA」「世界の石橋貴明」「ロブさんが伝説のタカタナカを引き合いに出してるw」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)