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「恋人の家に来た彼氏じゃん」 F1角田裕毅を“襲撃”した元チームメートにファン歓喜「お互い好きすぎ」

24日まで三重県の鈴鹿サーキットで行われた自動車レースのF1日本グランプリで、唯一の日本人ドライバー角田裕毅に絡んだ“旧友”の存在が話題となっている。昨季まで同じアルファタウリで走っていたピエール・ガスリー(現アルピーヌ)だ。

角田裕毅【写真:ロイター】
角田裕毅【写真:ロイター】

昨年までアルファタウリで走っていたガスリーが角田のもとに…

 24日まで三重県の鈴鹿サーキットで行われた自動車レースのF1日本グランプリで、唯一の日本人ドライバー角田裕毅に絡んだ“旧友”の存在が話題となっている。昨季まで同じアルファタウリで走っていたピエール・ガスリー(現アルピーヌ)だ。

 アルファタウリ公式が公式X(旧ツイッター)で公開したもの。突然ライバルチームの陣営に現れたガスリーは角田と、日本での経験について話している。ガスリーが「昨日何があったか聞いた?」と語り始めた中身は日本での経験。「昨日レストランに行ったんだ。部屋に入る前に靴を脱がないといけないだろ? だから出る時に靴を持って行ったんだ!」と誇らしげなガスリーに、角田は「ノー」と繰り返している。

 同行者はガスリーが靴を隠してしまったために、靴下で帰ることを強いられた様子。ガスリーはさらに「ディナーを食べている時、部屋の中に隠しておいたんだ。車で帰るときに店員が走って『靴を見つけました、靴を忘れてますよ』と持ってきてくれたんだ」。バッグの中にたくさん入った靴をみて大笑いだ。

 通称“ツノガス”コンビのイチャイチャぶりに、日本のファンからはさまざまなコメントが寄せられた。

「もう、お互い好きすぎないか…」
「大好き!2人とも!」
「あっ!兄ちゃんおかえり!! おみやげは?」
「なんて平和な空間」
「まわりに付け入る隙を与えないアツアツぶり」
「ほとんど恋人だろ」
「恋人の家に来た彼氏じゃん…」

 さらには「この2人ドライバーで新しいチーム作ってよ」との声まで。チームを移っても続く友情に喝采を送っていた。

(THE ANSWER編集部)

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