女子バスケ日本、大量72点差で香港を撃破 118-46の貫禄勝ちに驚きの声「マジで強い」「凄いな」【アジア大会】
中国で行われている杭州アジア大会は27日、女子バスケットボールの1次ラウンドで日本が香港と対戦。118-46と72点差をつけて圧倒し、東京五輪銀メダルの実力を示した。初戦から強さを誇示した日本代表に、X(旧ツイッター)上のファンからも「72点差って凄いなぁ…」などと驚きの声が上がっていた。
杭州アジア大会
中国で行われている杭州アジア大会は27日、女子バスケットボールの1次ラウンドで日本が香港と対戦。118-46と72点差をつけて圧倒し、東京五輪銀メダルの実力を示した。初戦から強さを誇示した日本代表に、X(旧ツイッター)上のファンからも「72点差って凄いなぁ…」などと驚きの声が上がっていた。
第1クォーター(Q)から32-12と20点差をつけると、第2Qでも更に点差を広げる。前半を72-28と43点差で折り返すと、攻勢の手を緩めず後半も加点。香港のミスを逃さず、チームでスティール15、ターンオーバーから44得点をマークした。3ポイント成功率は70%(7/10)。高田真希、朝比奈あずさがチーム最多の17得点を記録した。
圧倒的強さで初戦を突破した日本に、X上のバスケファンも「マジで強い!」「女子バスケも面白いね」「70点差勝利は良いスタート!」「足が止まらないバスケで面白かったです」「いやー72点差って凄いなぁ……」などとコメントが書き込まれていた。
日本は今月、ワールドカップ(W杯)で男子日本代表が自力では48年ぶりとなる五輪切符を獲得し、大いに盛り上がった。アジア大会でも男女の活躍に期待がかかる。
(THE ANSWER編集部)