7年ぶりPO消滅ヤンキース、嘆くファンの希望は大谷翔平の獲得「白紙の小切手を書いて祈ることだ」
米大リーグのヤンキースは24日(日本時間25日)のダイヤモンドバックス戦に1-7で敗れ、プレーオフ進出の可能性が消滅した。米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」が公式インスタグラムでこの事実を伝えると、米ファンから嘆きのコメントが殺到している。
可能性が完全消滅、POのない秋は2016年以来
米大リーグのヤンキースは24日(日本時間25日)のダイヤモンドバックス戦に1-7で敗れ、プレーオフ進出の可能性が消滅した。米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」が公式インスタグラムでこの事実を伝えると、米ファンから嘆きのコメントが殺到している。
今季のヤンキースは主砲のアーロン・ジャッジ外野手が負傷で6月から約2か月間の戦線離脱を強いられた。チーム総得点は647点でア・リーグ11位。投手陣も14勝しているエースのゲリット・コール以外の先発陣が不振という苦しいシーズンとなった。プレーオフ進出を逃すのは2016年以来、7年ぶりだ。
ブリーチャー・レポートが「ヤンキースはプレーオフ争いから敗退した」と短く事実を伝えると、ファンからの嘆きの声が大量に集まった。
「あんなに高額な給料を払って、なんで敗退するんだ」
「こんなことは何週間も前から分かってたよ」
「野球は見ないけど、あれは悲劇」
「思ったより時間がかかった」
「え、本当に?」
さらに「唯一の希望はショウヘイ・オオタニに白紙の小切手を書いて祈ることだ」「ヤンキースはこのオフシーズンに白紙の小切手を書き始めたほうがいいんじゃない」と、今季終了後にFAとなるエンゼルスの大谷翔平投手の獲得にチーム再建を託すものも多かった。
(THE ANSWER編集部)