大谷翔平を猛追するライバルが負傷退場 HR王争いで6本差のまま、米嘆き「深刻にならないことを…」
ア・リーグの本塁打王争いで、現在トップのエンゼルス・大谷翔平投手を追うホワイトソックスのルイス・ロバートJr.外野手にアクシデント発生だ。24日(日本時間25日)に行われた敵地レッドソックス戦で左膝を痛めた模様で、開始早々に退いた。ファンからは心配する声が多数寄せられている。
WソックスのロバートJr.は盗塁を成功させた際に負傷
ア・リーグの本塁打王争いで、現在トップのエンゼルス・大谷翔平投手を追うホワイトソックスのルイス・ロバートJr.外野手にアクシデント発生だ。24日(日本時間25日)に行われた敵地レッドソックス戦で左膝を痛めた模様で、開始早々に退いた。ファンからは心配する声が多数寄せられている。
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ロバートJr.は初回、2死走者なしから四球で出塁し、二盗を成功。だが、滑り込んだ際に左膝がベースにつっかえたような格好になった。ベンチに戻るとユニホームのズボンをまくり、膝を気にしている様子。直後のレッドソックスの攻撃では中堅を守ったものの、2回の守備から退いた。
負傷した場面を、米イリノイ州地元放送局「NBCスポーツ」のホワイトソックス専門アカウント「ホワイトソックス・トーク」の公式X(旧ツイッター)が動画で公開。「ルイス・ロバートJrは1回終了後も戻らなかった」と紹介すると、ファンからは心配するコメントが集まった。
「なんてこった」
「深刻にならないことを祈ってる」
「理想的じゃない…」
「この時に彼のシーズンが終了した」
「ルイス、素晴らしい年だった。2024年にまた会おう」
「この悲惨なシーズンの唯一の明るい選手が」
「スライディングの仕方を学べ」
「誰がこの男たちにスライディングを教えたんだ?」
ロバートJr.は23日(同24日)までの5試合で3本塁打し、リーグトップの大谷に6本差まで迫っていた。
(THE ANSWER編集部)